
FTXでAppleやGoogle、テスラなどの米国株式がトレードできるようになりました。
ビットコインと同じく24時間365日のトレーディングが可能です。 さらには上場前の米国株式のプレトークンも取り扱いが始まり、米株を普段からトレードする人にもチャンスがあります。
実際に4月にナスダック上場が決定したCoinbase(COIN)はFTXで12月から取引可能でした!
ユーザーが米株トークンを買うと、FTXがCM-Equityを通して株式を取得する・・という仕組みになっていると思われます。
FTXで米株トークンを取引するには?
これらの米株トークンには先物取引もあり、市場が休場している土日も売買できます。
FTXで米株トークンを売買するには、アカウントを作成し本人確認をしましょう。
CM-Equityの本人確認を提出
FTX上での本人確認が完了したら、提携先であるCM-Equityのでの本人確認も必要になります。
こちらの本人確認では、証券会社と似たような形式で投資経験や収入、資産などの質問があります。
本人確認ページはこちら→https://ftx.com/tokenized-stocks-kyc
これらの質問への回答は数分で終わります。
回答後数日以内に結果が出て、米株トークンのトレードが可能になります。
FTXならBTCやETHなどを担保に米株トレードも、米株を担保にクリプトトレードも可能
さらには米株トークンの先物取引が用意されています。
FTXの面白いところはビットコインやETHなどのクリプトを担保にして米株トークンの先物取引もできてしまうところです。
- BTCやETHなどの仮想通貨を証拠金→米株先物をロング/ショート
- 米株トークンを証拠金→ビットコインをロング/ショート
日本取引所からビットコインをFTXに送った後、換金しなくてもそれを証拠金に様々なトレードが可能になりますね。
ただし個人的には米株トークンだけのためにFTXを使うのは微妙だと思ってるので、そこは差し引いてください。
あくまでもクリプトを担保にできるところや、24時間365日の売買が可能であるところ・・・こういったところに面白みを感じる人向けですね
以上、FTXの米株トレードについての解説でした。
Twitterでも話題になっているので、今後多くの人がトレードするかもしれないですね!
FTXに米株のAirbnbが上場。
テスラなどと同じく米株をトークン化したもの。驚くのはAirbnbはIPOを控えててまだナスダックに上場してないということ。https://t.co/MMHuWFG5eQ pic.twitter.com/UdlrEJGI2E— DEG (@DEG_2020) December 9, 2020
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