
このページではFTXで行われるIEOに参加する方法、流れをまとめています。
投資権利を獲得したユーザーは、取引所へ上場する前に早期投資でき価格高騰の恩恵を受けられる可能性があります。
※ユーザーが投資した金額より値上がりする保証はありません
過去にFTXで行われたIEOプロジェクトのリターンは凄まじいものが多く、激戦です。

引用元はこちら
しっかりとルールを確認してIEO参加権利をゲットしていきましょう。
FTXのIEOへ参加するために抽選権利を獲得する
IEOはその安定したリターンのためか、非常に人気があり参加者も多いです。そのため抽選式になっています。
この抽選には「チケット」をFTXに提出して参加します。抽選に当選したら晴れてIEOトークンへの投資権利が獲得できるというわけです。
この抽選会に参加するためのチケットもらうためには以下の条件を満たしている必要があります。
- FTXアカウントの本人確認が終わっていること
- 最低取引条件を満たしていること
1.本人確認が完了していること
FTXで運転免許証やパスポートなどを提示して本人確認(KYC)を完了させることが1つ目の条件です。

レベル2になっていればOK
詳しい本人確認のやり方は以下の記事に詳しく書いています。
FTXアカウントの作成からやる場合はこちらのリンクから作成してください。
今なら当サイト経由で3000円のクーポン付きです!
画像解説付きの詳しいアカウント作成記事はこちら。
2.最低取引条件を満たす
IEOが行われる日から過去30日間で取引を50,000ドル以上していることが2つ目の条件です(あるいは取引所トークン1000FTTを保有している)
このページから自分の過去の取引量をチェックできます。
ここが50,000ドル以上になっていれば参加条件クリアです。
そんなにハードルは高くないです
この2つをクリアすると抽選会へのチケット1枚をゲットすることができます。
IEO当選率を上げるために追加チケットを手に入れる
抽選会なのであれば、チケットの枚数が多ければそれだけ当選率が上がりますよね?
FTXでは定められた基準をクリアした人に追加のチケットを配布しています。
- 出来高のボリューム
- IEO実施日から過去7日間のFTT保有量
1.出来高ボリューム
このページから自分の過去の取引量をチェックできます。
過去30日間の出来高 | 追加チケット枚数 |
---|---|
100,000ドル以上 | 1枚 |
1,000,000ドル以上 | 2枚 |
10,000,000ドル以上 | 3枚 |
2.FTT保有数
IEO実施日の前日から7日間(1/26にIEOなら1/19~1/25)にFTXアカウントで保有しているFTTの平均量で追加チケット枚数が決定します。
過去7日間の平均FTT保有量 | 追加チケット枚数 |
---|---|
10 FTT 以上 | 1枚 |
100 FTT 以上 | 2枚 |
1000 FTT 以上 | 3枚 |
これら2つの追加条件を全て満たすと最大7枚の抽選チケットを手に入れることができます。
IEOの入札システムについて
IEOの日には自分の獲得したチケット枚数分の応募ができます。
- 入札希望価格
- FTTオプション
この2つを理解してIEOの抽選に応募しましょう。
入札希望価格
FTXのIEOはトークンの購入希望価格を申告して応募します。
希望価格が高い人から優先して抽選が受けられる仕組みです。
上記画像の希望価格の欄に「0.1~0.125」の間で希望した金額を応募することができます。
当選したい場合はここを最大価格にするのが無難です。
FTTオプション
入札金額を最大にしてさらにFTTをオプションで加えて応募することができます。
最大6 FTTをオプションとして加えることができます。
最近のIEO傾向では、この6FTTを加えた最大条件の応募でないと当選できないぐらい激戦になっています。
つまり最大条件で応募しなかった人は抽選すらされません。
IEOのまとめと当日までにやっておくこと
ここまでIEOの流れについて解説しました。
- FTXのアカウント作成、本人確認と最低取引条件をクリアしてIEO抽選権利を獲得する
- 抽選チケットの枚数を増やす場合は条件を確認して取り組む
- IEO当日の抽選応募の時には「最大入札金額」「6FTTの追加」をして入札する
このような流れです。
当日までにやっておくこととIEO当日の流れ
またIEOの日までにやっておくことは、IEOページから(今回はここ)サブアカウントを作成し、資金を移動させておくことです。
参加チケット1枚あたりUSD(単価*数量)と6FTTをこのサブアカウントに転送します。
IEO当日はこのサブアカウントに切り替えて応募することになります。
落選した時に資金は全て戻ってきます。
以上がFTXのIEOの解説でした。
FTXコミュニティの方でもIEOについてのチャンネルを用意していますので、不明なことがあったらぜひ参加してください(リンクは下の方にあります)